💌 小学校受験の願書や面接準備に追われるママのみなさん。
実はその裏で忘れちゃいけないのが、家庭学習の基盤づくりです。
「ペーパー対策は塾に任せればいいのでは?」と思う方もいますが、家庭での基礎力=合否を左右する大事な要素。
📝 まつりママの実体験もふまえて比較!
実際に、私自身や子どもたちも3教材に触れてきました。
- Z会:国立小・中出身の私自身が幼いころに受講(途中で挫折しましたが、良問ぞろいと実感!)
- モコモコゼミ(ピグマ):長女・次女が受講。サピックス前準備として選び、思考力が育ちました。
- スマイルゼミ:資料請求を体験。タブレット完結の手軽さを実感しました。
👉 この記事では、実体験を交えながら3教材を徹底比較していきます。
🎯 お受験家庭に通信教育が必要な理由
- 面接や考査では「言語力・表現力・思考力」が問われる
- 家で親が100%教えるのは難しい
- 習慣化には「通信教育」という仕組みが有効
✏️ Z会の特徴
- 難易度高め&良問揃い(国立・私立受験家庭に人気)
- 記述・思考系が充実
- 紙教材中心で「親のサポート多め」
メリット
- 考える力が伸びる
- 添削指導で本番の記述力を鍛えられる
デメリット
- 親が丸つけ・解説補助する時間が必要
私のZ会体験談
実は、私自身も 国立小・中の出身で、幼いころにZ会をやっていました。
周りのお友達がやっていたので「自分もやりたい!」と親にお願いして始めたのですが…
正直に言うと、かなり難しくて途中で挫折してしまいました💦
でも今振り返ると、毎月の課題をきちんとこなせていれば難関校にも合格できるほどの良問だったと実感しています。
👉 つまりZ会は「できれば最強」。きちんとやり切れるご家庭なら、大きな武器になる教材です。
📱 スマイルゼミの特徴
- タブレット完結型
- 親の丸つけ不要 → 自動採点で時短
- 「ゲーム感覚」で続けやすい
メリット
- 継続力がつく
- 親の負担が少ない
デメリット
- 応用力・記述力にはやや弱い
我が家の体験談(資料請求のみ)
スマイルゼミについては、我が家では資料請求をしただけで終わってしまいました。
実際に受講までは至らなかったのですが、資料を見た時の第一印象は「タブレット1台で完結する便利さ」。
紙教材に比べて親の丸つけが不要で、子どもがゲーム感覚で取り組めるのは魅力的だと感じました。
共働き家庭や「学習習慣をまずつけたい」というご家庭には合っていると思います。

🐻 モコモコゼミ(ピグマ×こぐま会教材)の特徴
- サピックス提携教材(ピグマ)+こぐま会教材
- 幼児段階から「思考力・数量感覚」を育てる
- サピックス前準備に最適
メリット
- 難関校志望家庭に直結
- 早い段階から考える力を養える
- 紙教材で基礎から応用まで幅広くカバー
デメリット
- 難しめの問題が多く、親の関わりが必須
我が家の体験談
我が家では、長女も次女もモコモコゼミ(ピグマ)を受講しました。
理由はシンプルで、中学受験塾はサピックスに決めていたから。
サピックス提携のピグマは、計算力だけでなく「思考力」も鍛えられる教材。
小学校受験の段階から、ただ答えを出すだけでなく「考える力」を身につけてほしいと思い、選びました。
実際に取り組ませてみると、量感や図形感覚など、ペーパー試験でも役立つ力が自然と育つのを実感しました。
「サピ前の準備」としては、やはり安心感がありましたね。


📊 3教材を比較してみた
特徴 | Z会 | スマイルゼミ | モコモコゼミ |
---|---|---|---|
難易度 | 高め | 標準〜やさしめ | 高め |
学習スタイル | 紙+添削 | タブレット | 紙教材 |
親のサポート量 | 多め | 少なめ | 多め |
伸びやすい力 | 記述・思考力 | 継続力・基礎力 | 数量感覚・思考力 |
向いている家庭 | 記述重視・国立志望 | 習慣化重視・共働き | 難関校志望・サピ前 |
💡 どんな家庭におすすめ?
- Z会 → 国立・私立の記述力対策をしたい家庭
- スマイルゼミ → 家庭学習を習慣化したい家庭
- モコモコゼミ → 難関校志望&サピックス前準備をしたい家庭
🎓 まとめ
小学校受験は「塾に入る前の基礎力作り」が合否を左右します。
我が家の経験上、どの教材も「目的別に合う家庭が違う」ので、無料体験・資料請求をまず試すことをおすすめします。
👉 今なら各教材とも無料資料請求あり!
お子さんに合った教材をぜひ一度試してみてください。
- 🔗 Z会プログラミング講座/資料請求はこちら
- 🔗 スマイルゼミの詳細はこちら⇩

🔗 モコモコゼミの詳細はこちら⇩

コメント