【保存版】小学校受験 面接本番の持ち物リスト!忘れ物ゼロで安心して当日を迎えよう

お受験グッズ

小学校受験の本番、特に面接当日は、親子ともに緊張のピークを迎える一日です。服装や立ち居振る舞いはもちろんですが、「持ち物」にも細心の注意を払う必要があります。

「えっ、それも必要だったの?」「あっ、忘れた!」という事態にならないよう、今回は三姉妹の受験を経験した筆者(まつり)が、面接本番に持っていってよかったもの・役に立ったもの・実は不要だったものまで、リアルにご紹介します!


✅ 基本の持ち物リスト(必須アイテム)

持ち物備考
受験票一番大事!コピーも持参推奨
願書コピー志望動機や家族情報の再確認に
上履き(親・子)学校指定がない場合は白のシンプルなものを
外履き袋(親・子)たためる薄手の袋がスマート
ハンカチ・ティッシュ(親・子)清潔感アピールにも一役
時計(アナログ)スマホNGな会場もあるため
子どもの写真付き身分証(必要時)念のための本人確認用

👜 ママが持っていて助かった持ち物

● 替えのストッキング

緊張で伝線してしまうことも。バッグに予備が1足あるだけで安心感が違います。

● ポータブルスリッパ

底がしっかりしたタイプがおすすめ。急な保護者面談スペースへの移動でもきちんと感を演出できます。

● クリアファイル(数枚)

書類を分けて整理できます。試験後に渡されるプリントもきれいに保管できて◎。

● 小さなメモ帳とペン

先生から伝えられた内容や、後で見返したいことをメモできます。スマホではメモしづらい場面も。

● 飲み物(無糖のお茶・水)

緊張すると口が渇きやすいので。透明なペットボトルが好印象です。


🎒 子どもに持たせてよかったもの

  • 名前入りのハンカチ&ポケットティッシュ:落ち着いて持てるように事前練習しておくと◎
  • お守り:精神的な安心材料として、小さなお守りをポケットに忍ばせておきました
  • 塗り絵や絵本、折り紙(待ち時間用):過度にテンションが上がらないものを選びましょう

💡 最後に:前日準備が成功のカギ!

当日の朝はとにかくバタバタします。**前日夜までに「家族でリハーサル」&「荷物チェック」**を行っておくと安心です。

特に、「上履き」「受験票」「スリッパ」など、普段使わないものこそ忘れがち。リスト化して、家族でダブルチェックする仕組みを作りましょう!


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💼 面接当日の “あると安心” アイテム【+α編】

小学校受験の面接は、「いかに落ち着いて、普段の親子の姿を出せるか」が鍵です。そのためには、ちょっとした“安心グッズ”を持っていくことも大切。ここでは、必須ではないけれど「持っていてよかった!」と感じたアイテムをご紹介します。

🧴 除菌シート・ハンドジェル

面接前に子どもの手を拭いて、清潔感を保てるだけでなく、安心感にもつながります。特に会場が公共施設の場合、トイレの蛇口が自動でないことも多く、除菌シートがあると便利です。

🎒 予備の白ソックス&ハンカチ

「靴を脱いで上がるタイプの面接会場」で、意外と見られているのが足元。面接直前に靴下に汚れや毛玉がついていないかチェックし、必要に応じて交換できるように、予備を持参しておくと安心です。

📱 スマホバッテリー・クリアファイル

スマホの電池切れで集合場所がわからない…ということがないように、モバイルバッテリーもバッグにイン。クリアファイルには、受験票の控えや緊急連絡先などを入れておくと、焦らず対応できます。


👔 面接の“装い”も忘れずにチェック!

持ち物だけでなく、当日の身だしなみも大切なポイントです。パパはノーネクタイ・ビジネスカジュアルでもOKな学校もありますが、原則スーツ着用が無難。ママも控えめカラーのフォーマルスーツが定番です。

子どもの服は、学校指定がない限り、白シャツ×紺のボトムスの組み合わせが定番。髪型も顔がしっかり見えるように整え、女の子は派手なヘアアクセサリーを避け、シンプルな黒や紺のゴムやカチューシャを使いましょう。


👀 “忘れがちポイント”チェックリスト

  • □ 寒さ対策(冷房が効きすぎていることもあります)
  • □ 子どものお名前シール(バッグや上履きに)
  • □ ゴミ袋(雨の日や汚れ物入れとして活躍)
  • □ 面接練習プリントの控え(直前の復習用)

🎯 最後に:持ち物で差がつくことはない、でも「心の余裕」は違ってくる

面接の評価は、もちろん持ち物で決まるものではありません。でも、必要なものをしっかり準備しておくことは、当日「親も子も落ち着いて臨める」ための大きな武器になります。

準備を完璧にした上で、「笑顔で丁寧に」面接室に入れるよう、ぜひ親子でイメージトレーニングもしておきましょう✨

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